■2001年度[第10期]
2001年10月21日/白峰 行勧寺
沖縄を聴く3
沖縄からの風
古謝美佐子
古謝美佐子/歌手。元ネーネーズ。1954年沖縄生まれ。沖縄民謡界の戦後新世代の実力派。伝統的な民謡や「情け唄」と呼ばれるしっとりとした情感を込めた島唄を得意とする。代表作『童神』ほか。
佐原 一哉(さはら・かずや)/キーボード奏者。音楽プロデューサー。1958年福岡生まれ。沖縄の民謡や関西の河内音頭や江州音頭等、日本の代表的大衆音楽をプロデュースする。失われつつある日本・アジアの伝統の「うた」を現代に蘇生することがライフワーク。
演奏曲目
「サーサー節」
「白雲節」
「二見情話〜五木の子守唄」
「恨む比謝橋」
「白峰村民謡にがた」
「AMAGING GRACE」
「安里屋ユンタ」
「天架ける橋」
「童神」
「花」
「家路」ほか
・キーボード 佐原一哉
・司会進行 高橋 治/真野響子